2011年7月11日月曜日

中南米日記続き

 カナダへのお引越しのバタバタのせいか、怠けもののせいか、随分ごぶさたしておりました

 中南米日記 ボリビア 退院後。以前の日記はこちら
 ボリビア スクレ。

 入院中は、旅仲間ふたりが、どこもいかずに毎日お見舞いに来てくれたので、ごめんね どうもありがとう の想いで、ふたりを お昼に誘いました

 中華料理。大丈夫かな、食べられるかしらと思いつつ やっぱ病み上がりはアジアでしょ。

 でもって、めっちゃうまかった! マーボー豆腐も チャーハンも びっくりするほどの旨さ

 そりゃ1ヶ月ろくに食べてなかったもんね。。。吐かずに食べられるって なんて幸せなの!と、当たり前のことに感動。 食べたものを体が吸収するってすごいことなのよ みなさん!
 
 あの時 中華は、今まで食べた中でも、だんとつに 一番おいしかった。 
 3人で あーだこーだおしゃべりしながら食べる。感謝 感謝 色々なことに感謝

 イースター島から一緒に旅していたSさんとは ここでお別れ。
 ここからは Nさんと一緒に旅をすることになりました。

 また 会えるよね またね と お別れ。やはり別れは寂しいのぉ。

 この日の晩には 次の町へと向かうので、 どうしても行きたかった 織物博物館へ。

 

 バス時間まであまりなかったので、さらーっとみたけど、ボリビアの織物はすごい!
 どうやったらこんなに細かくて 美しいものができるのか ぶっちゃけたまげた!

 それぞれすんでいる地域によって ガラも使う色も違って、圧巻。
 スクレに行った際には ぜっったい おすすめ!!

 そして その博物館で 織物を織っていた女の子。色々話しかけちゃった 
 
 

 ごはんが食べられること、きれいなものを見ることなど、ちょっとしたことにも ありがたい、と思いつつ、その夜 次なる町、サンタクルスへと、向かったのでした。