2011年6月30日木曜日

ジャズフェスティバル

リラックスしにきたモントリオールですが、
当たり前ですが、毎日 色々あるわけで。

街自体の空気は穏やかで、ポジティブで、本当に心癒されますが、
全く関係ないところで、気をもんだり、悩んだりしちゃってました

今日 ぱきっと気持ちが晴れた気がします。
かなりこの街の空気に助けてもらっているんだと 感謝。
わたしが今すべきことは、毎日を楽しむこと。
そのような環境に居る自分は、とても幸運だと思って、思いっきり楽しみます!



さて、昨日は ジャズフェスに行ってきました。

もう始まって数日経っているのに、なんだかんだで行ってない! 生の音楽がききたい!!
と 音楽飢餓状態になってきたので、これでもかってくらい その場に身を置いてきました

あーーーーーーーーー 
すっきり。

特によかったのが、Vic Vogel トリオ

おっさん達のトリオ。Vicさんは 年代物のウィスキーみたいなオーラがあった。
「このジャズフェスには、32年間、毎年参加している」
皆勤賞のVICさんのピアノは 年輪を感じたし、まっすぐで、強くて優しくて、とても心に響いた。

本当は、その後のショーが見たかったんだけど、おっさんトリオですっかり満足してしまったので、夜道をご機嫌に帰りました。るんるん。

こっちは 音楽が鳴れば その周りでみんな地べたに座ったり、芝生にねっころがったり。
お気に入りの本を読みながらきいていたり、まぁ自由なもんです。

ベビーカーに乗った子供がじっとスローテンポなジャズをきいていたり、
3,4歳の子たちが 即興ジャズに合わせて ステージの前でお尻ふりふり。


大好きなジャズフェス、私の相棒は この方  

奥尻島の うに丸君、です。 うに丸 in Montrealですよ! 奥尻観光課のみなさん!





2011年6月28日火曜日

毎日あわただし

 

 モントリオールに、リラックスしにきたってのに、

 毎日あわただし。


 あっというまに 夜中になっちまいます。

 この街は 長期的にみると、時間がゆっくり流れているとおもう。
 
 だってのに 早ー


 中南米日記書かないとなぁ。。。

 
 すみませぬ。

2011年6月24日金曜日

フランス語 腹をくくる

 カナダ ケベック州の 公用語はフランス語でございます。
 以前おべんきょしたけど、すっかり忘れております。

 なのに、道を歩いていて 急に話しかけれると100%フランス語。
 言っていること大体わかるからなんとな~く答えるけど、急にやってくると 焦りまふ。

友達が作ってくれたご飯。すんごいおいしかった!


 今日は 雨の中、近くの果物屋さんへ。
 お会計をしながら、店員のお兄さんは、「いやー雨だねぇ。でも雨もいいよね 気分がリフレッシュだよね」と話しかけてきます。

 酒屋でワインを選んでいると、どっかのおばちゃんが、「このワイン!おいしいわよ。こないだ飲んだ!美味よ。今セールだし。こっちもおいしいけど、こっちはちょっと高いのよね、これがいいわよ!」と 店員よりも接客上手。

めちゃ大好きな友達 料理が上手! 

 友達の家にお食事によばれてみたら、98%フランス語。

 あっちもこっちも にっちもさっちも フランス語。
 なにがなんでもフラ語ってなら、もう 腹をくくった!
 
 以前学んだときの知識を 脳みその奥から引っ張り出してみる。 意外と口からすらすらと単語が出てきたりして、やはり、知識と言うのは 財産だ!

 フランス語をぽちょぽちょ一生懸命話す日本の子(こっちでは25歳くらいに見えるらしい自分)は、ほほえましいようで、みんな根気よく 耳を傾けてくれます。

 こうなったら レベルアップしてやる。
 英語で表現できることを 全部フランス語で表現できたら どんなに楽しかろう。

 地元の友を 先生にして、がんばりMAX!!
 
 

2011年6月19日日曜日

6年ぶりの再会!

 カナダ モントリオールです。

 6年ぶりの再会です。
 

 すっかり大人になった彼は、今は 念願かなって先生をしています。
 スペアリブを食べよう!と St-Hubertに連れて行ってくれて、お昼間から サングリアで乾杯。


 「戻ってきてくれてほんとに嬉しい~!」ってご馳走してくれました。

 彼がご馳走してくれるなんて驚き! だって昔はめっちゃ貧乏だったんやでー
 一緒にもののけ姫を見にいこう!って日に みんなにクロワッサンを買ってきて、「あ、お金全部使っちゃったから 映画行けないや~~」と笑っていたのに。

 「先生の仕事ができて、本当に幸せなの。周りからは、ずっと無理だ無理だ 目を覚ませと言われていたんだよね。それでも信念通してやり続けてよかったよー。」 とにこにこ。

 よかったよかった。私も嬉しいよー

 また来週遊ぼうね~と お別れして、

 フランコフォリ祭りで ブラジル音楽をきいて、 家の近所でやっている 映画と音楽のお祭り「フリンジ」へ。  

 ライブやっててみてみた。
 「下っ手ー だっさー」と思いつつ聞いているうちに なんかハマってきた。足が勝手にリズムを。。
 

 犬ものりのり?もしくはうんざり? ちなみにバンド名は 「Wife Hut」なんでやねん。 


 



 
 
  

2011年6月17日金曜日

体がよろこぶ モントリオール 

 ようやっと着いたモントリオール

 9年前にいた街です。わたしが初めてカナダで住んだ街。大好きだった街。
 そこに よーやっと帰ってきました。
 
 ゆるーい空気が流れています。穏やかな空気。
 相変わらずのその空気が、嬉しくて嬉しくて。
 散歩するだけで、風の流れを感じるだけで、ただそれだけで 嬉しい。

 なわけで、何か特別なことがあるわけでないけど、すんごい楽しんでます。

 昨日は、6年ぶりの友達と会って ご飯食べて、買い物して、お茶して、買い物して、お茶。の、エンドレスコース。 

 その後、ふらっと寄ったのが

 フランス音楽祭り 「Les francofolie de Montreal」
 有料無料のコンサートが9日間かけてあっちこっちで開かれます。

 で、ちょうどやっていたのが
 
 

 SIMODというグループ 西アメリカ マリという国のみなさんです。
 ちょっとレゲエが入った感じの テンポよい音楽。

 そして それをききながら皆さんは
 

踊りまくってます おっさんも子供も。

 テンションがあがってきた観客を見て お兄さん嬉しそう こういう時の顔って本当にきれい 

 って写真を撮ったら 目があった 
 にっこり手を振りました

 みんな楽しそう 

 わたしが好きなこの街は こんなところ。


 

2011年6月15日水曜日

モントリオールにたどり着いてみたが

 スタバキヨスクのヨーグルトを食べながら、ダラス空港からみる朝日はきれいだったわ。。。

 よやっと ようやっと!
 モントリオールについた!!
 
 ダラスと違ってイミグレも すっかすかで、 ようやく ようやくこの長い旅が終るのね!!
 と 心ウキウキ。 どっと疲れがでて体が重い。。。 あぁ あと少し!!

 が、そうはいくかとユナイテッド航空。
 ここまで くたくたにさせて まだ私を自由にしてくれないのdeathか 神よ!!

 こんどは・・・・
 ロストバケージ。 そう 荷物が届かなっしんぐ!!

 みんなが荷物を取って去っていく中、とうとう、ひとりでぽつりん。。。
 ユナイテッドのカウンターには 誰もおず、 あぁもういや。。。。
 すると おひげのおっさんが 「荷物ないの? ちょっと待ってね」どうやらUA航空の荷物係らしい。

 車椅子のご夫婦と彼らの荷物移動があるから ごめん10分待ってっとおっさん。
 いまさら10分なんて どうでもええわい。と こくり。
 そして 30分戻ってこなかった。。。 いまさら30分なんて どうでも・・・・うがーーー!!

 ごめんねぇ と戻ってきたおっさん。

 「あ、あなたの荷物ね、まだダラスにあるよ」

 ダラスで「起きる出来事には意味がある」と諭したおばちゃんは そのとき私に告げました。

 「あなたの荷物は あなたと共にある。あなたが乗る飛行機に必ず乗せるので、安心してモントリオールへ向かいなさい」と。

 届いてないやんかーーーー!! おばはんのばかー

 そして今モントリオール空港で、ブラジル出身 ポルトガル・フランス・英語、スペイン語を話す荷物係のおっさんは、くたくたに迷わされた子羊に こう告げられました。

 「今夜必ず 荷物を家に届けます。大丈夫!荷物を紛失したわけじゃない。届いてないだけだから!」
 ほんまかいな。どうせなら今手元にあってほしいわい。

 「あ、でも夜8時までに届かなかったら、電話してね。」 って届かないかもしれんのかいっ!!

 そんなこんなで やたらと身軽なまま空港を後にし、ようやく家に着いたときには
 日本の家を出発してから、40時間以上が経過した 現地時間午後3時の頃でございました。
 荷物は、その4時間半後に 無事届きました。

 おばはんがいう「飛行機に乗れなかった意味」って なんだったのでせう。
 荷物をなくして 身軽で家に着ける、ってことだったのでしょうか。
 そんなことのために 17時間も空港で待つ甲斐があったとも思われず。

 そんな途方にくれた待ち時間に見かけた、アメリカらしさをウリしたお土産屋さん「America!!」のイチオシTシャツは、
胸元に大きく「Deny Everything」と書かれたものでした。   
 
  Deny Everything  

  すべてを全否定


  もうアメリカ経由でカナダには行かない。
   
  

2011年6月14日火曜日

モントリオールにたどり着けん

 もうとっくにモントリについているはずが、 いまだ ダラス! ワシントンDC!!  の空港でふー

 でもって 今日は 空港泊です!
 叫んでいいですか 「ファック ユナイテッド!!」(内田裕也風に)!!
 
 アメリカでトランジットなんてしたくなかったの やたら面倒だから。
 今回はしょうがないか、と思っていたんすよ。

 成田→ダラス ダラス→モントリオール って乗り換えるんですけどね、
 ダラスで 降りたら、イミグレーションは あほみたいに大行列。
 私のフライトは 午後5時発。 なのにイミグレ通過が 出発時間の15分前。
 もう間に合わないじゃーん。 周りのみんなも焦ってる。

 しかも 天下のアメリカは 預け荷物を一旦引き取ってまた預けなきゃならない。
手荷物も、チェックしなおす。 またそこで大行列。 

 係りのおっさんは叫びます。
 「ポケットは空に! PC、機械物、ジュース、食べ物は トレーに載せろ!
 靴はぬげ! 水ボトルも化粧品も出せ!」
  と どなり方がまさに軍隊。 ただのトランジットだし、別に来たくてアメリカに来たわけじゃないっすよ。。。

 よやっと 全部手続きが終わり、ターミナルCから ターミナルAへとダッシュで走り、連絡線にも乗り、汗だくで搭乗口についたころには、私の飛行機は すでにモントリオールへと旅立った後でした。
 
 がびーん

 係りの姉ちゃんに「その便は もう出たわよ」と冷たく告げられ、サービスカウンターへ。
 そこでも また50分待ち。 ようやっと自分の番がきて、ブラウンスキンで頭クリクリの優しそうなおばちゃんが、明日の朝のチケットを手配してくれました。 

 明日の朝ってあと12時間以上あるやん、、、とがくーっとしていると 「Don't worry, my dear」とおばちゃん。

 やさしー口調で 
 「飛行機に乗れ無かったってことには、きっと 意味があるのよ。 その飛行機に乗っていたらきっと何かがあった。 もしくは明日乗るといいことがあるのか。 だって、起こることにはどんなことでも意味があるのよ。My Dear・・・・」

 うえーん お母ちゃん! と抱きつきたくなりながらも、明日のフライトは、元来たターミナルC。また来た道をえんえんと歩いて げっそり。 蕎麦でもすすりたい。バーガーやトルティーヤしかない あぁ切ない監禁。 蕎麦をくれ、蕎麦を。

 いやね、おばちゃんの言うことはもっともかもしれないけどさ。。。。

 あっちにもこっちにも 飛行機乗り遅れたひと、一杯いるんですけど。。。
 ファックファック シットシット と みんなぶちきれてるんですけど。。。

 乗り遅れたみんながみんなに 遅れた意味があるっていうのかい おばちゃん
 ちょっとそれは 無理じゃないかね。。

 ロックに免じて許してくれ ロクンロール

2011年6月8日水曜日

コメント欄 解決しました!

 酵素の達人さんのアドバイスのおかげで、コメント欄で、OPENIDでも、コメントができるように設定を変えました! 酵素の達人さん、MAXありがとうございます!!

 なので、気軽にコメント入れてくださいね☆

 近頃、会話の中で、おもしろい日本語をきいてます。

 まず 
 1、<フルぼっこ>。

 日向ぼっこのフルバージョン?? と思ったら、
 「フル(Full)で ぼこぼこにされる」なんだって。

 2、ガクブル

 がくがく ぶるぶる の略だって。


 わからんちん。
 でもおもしろーい


 

2011年6月7日火曜日

コメント欄って

 以前のブログにて <以前のブログはこちら>
 新しいこっちのブログで コメントができない~ とのご意見が!

 確かに 私も試しにいれてみようとしたら、入らんっ
 OpenIDにしても、入らんっ

 うーん わからんち
 わかるかた、教えてくださいませ ぺこり 

 さて、あといくつか寝ると カナダ モントリオールです。
 近頃 直感働きまくりで、ひさしぶりに感じるままに行動しています。
 実は、住処もまだ決まってないんですよね。。。もう1週間切ったってのに。 でも ちっとも心配していなかったら、2軒とってもいいお部屋がぷかっとやってきました。 さぁどっちにしようかしら。
 
 雑念一杯で迷いまくる低迷期が終った!と思う。低迷中 支えてくれた家族やお友達、どうもありがとう~~☆

 これから がんがんいっちゃいます
 わけわかんね、と言われても、ほめ言葉だと思って 邁進しまっす。

 これからも よろしゅうお願いします!
 

 

2011年6月6日月曜日

台湾のおすすめ 日本風温泉

 おすすめ & 自分の記憶用に、ここに書いておいちゃいます。

 台湾 台北から車で日帰りできる距離で、とてもいい温泉があります。
 「日本風な温泉」、だそうで、館内めっちゃきれいで、ジャグジー・露天など、お風呂もいくつかあり、着衣所も清潔、大変居心地いいんです。でもちょっと割高。。。友達から回数券をもらって入ったの。
 
 びっくりしたのは、お風呂に入っているひと全員がシャワーキャップをかぶっていること。
 髪がシャワーキャップからはみ出ていると、不清潔だって。
 日本風温泉で、「こういう温泉は、マナーとして必ずシャワーキャップをつけるのよ」と 言われた日本人の私。 あいすみません。 日本では 頭にタオル、もしくは何もつけないよぉ。

 私の下着のつけ方がおもしろい、とかで 友達は笑っていました。

 所変われば、です。

 ちょっとリッチに、芋洗いじゃなくのんびりお風呂を楽しむにはおすすめっす。

 名流湯村(Elite Hotspring Resort) 温泉のHP
 台北 懸金山郷名流路60号(天籟社區內)   02-24080776

 

2011年6月5日日曜日

バンクーバーパラリンピック 



 あほみたいに楽しかったオリンピック&パラリンピック。

 熱狂的でものすごいパワーのぶつかりあい(特に観客が)で、もう町中フィエスタ!!お祭り騒ぎだったオリンピックと違って、パラリンピックは 選手さんたちとの交流ができる、とても素敵な時間でした。
 
 特に、スレッジホッケー日本代表のみなさんとは ご縁がありました。
 選手のご家族さんたちとお話したり、選手さんから後日メールをいただいたり。

 選手村で働いていた時にも 気軽に話してくれました。 ええ人たちや。。。

 日本対アメリカの試合では、 日本を応援するカナダ人ファンも!  
  遠藤選手の大ファンなんだって。「エンドーはまじすげぇ かっけぇんだ!」と熱く語っていたわ 


 そして 彼らにがっつり応援されていた遠藤選手  

 とっても気さくでええお方でした。 私もめっちゃファンになりました

 スレッジホッケーのみなさん、選手村のお土産屋さんにも足を運んでいたそうで、そこで働いていた友達曰く、メダルと採った翌日には、メダルをわざわざ見せに来てくれたそうです。 ええ人たちや。。。  

 話しても話したりんオリンピック&パラリンピック 
 普段のほほんとしているカナダの皆さんが、あぁもクレイジーになるってのもびっくり。
 みんな口をそろえて こんなに国がまとまって盛り上がるなんて
 「Once in a lifetime」(一生に一度)って笑ってました。

 わたしがオリンピックを肌で感じるのも きっと Once in a lifetime だろうなぁ。

 
 あ、仮面ライダーはじまっちゃった
 これにてどろん 




 
 
 

 

 
 
 

種まき





がおーーー!! 
 
 ものすごい何かを感じる年ですよね。

 今年をどう過ごすかで、来年以降の可能性が大きく変わってく。
 今年は、来年以降の人生の種まき。だと 信じている!

 今までは思ったら即実行! どっかーん! の自分ですが、
 じっくり丁寧に 焦らず。自分を大切に。 周りを大切に。 気持ちを豊かにしっかり気力と体力を蓄えて、時が熟するのを待つ。

 うにゃぁ 難しいわん。
 
 反動で がおー!と叫びたくなる私は まだまだでふ。 

 でも、きっと叶う。 
 

 禁煙しているひとも がおー!って感じなのかなぁ。 吸った事ないからなぁ。


2011年6月3日金曜日

こっちに移動する作業中~

エキサイトから こっちに移動します~!!  今までのブログ
まずは 練習