2011年6月24日金曜日

フランス語 腹をくくる

 カナダ ケベック州の 公用語はフランス語でございます。
 以前おべんきょしたけど、すっかり忘れております。

 なのに、道を歩いていて 急に話しかけれると100%フランス語。
 言っていること大体わかるからなんとな~く答えるけど、急にやってくると 焦りまふ。

友達が作ってくれたご飯。すんごいおいしかった!


 今日は 雨の中、近くの果物屋さんへ。
 お会計をしながら、店員のお兄さんは、「いやー雨だねぇ。でも雨もいいよね 気分がリフレッシュだよね」と話しかけてきます。

 酒屋でワインを選んでいると、どっかのおばちゃんが、「このワイン!おいしいわよ。こないだ飲んだ!美味よ。今セールだし。こっちもおいしいけど、こっちはちょっと高いのよね、これがいいわよ!」と 店員よりも接客上手。

めちゃ大好きな友達 料理が上手! 

 友達の家にお食事によばれてみたら、98%フランス語。

 あっちもこっちも にっちもさっちも フランス語。
 なにがなんでもフラ語ってなら、もう 腹をくくった!
 
 以前学んだときの知識を 脳みその奥から引っ張り出してみる。 意外と口からすらすらと単語が出てきたりして、やはり、知識と言うのは 財産だ!

 フランス語をぽちょぽちょ一生懸命話す日本の子(こっちでは25歳くらいに見えるらしい自分)は、ほほえましいようで、みんな根気よく 耳を傾けてくれます。

 こうなったら レベルアップしてやる。
 英語で表現できることを 全部フランス語で表現できたら どんなに楽しかろう。

 地元の友を 先生にして、がんばりMAX!!
 
 

4 件のコメント:

  1. おお、ケベック州にも幸あり、のようですね。
    私の方、このケベック音楽ではCD1枚だけで、
    Kate&Annna Mcgarrigleという姉妹のような人、
    詳しく知らずですが、1980年頃活躍みたいだったので
    いまやもうオバちゃんになって現役なのかどうか。
    独特の文化圏でルーツに根ざした音楽がこれからも
    続いていってほしいと思います。

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  2. ボンさんこんにちは!

    ケベック音楽をお持ちとはさすがです

    確かに独特の文化です。
    カナダじゃないような 感覚におちいります。
    本当に不思議で魅力があふれる街ですよー

    ぜひ一度!!

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  3. 知識は財産、本当ですね。

    私のタイ語は、実はサチさんのフランス語同様だと思います。
    6~7年くらい使っていなかったのが復活して今に至っていますので。

    でもいいなぁ、フランス語。確かスペイン語もご理解されますよねぇ? ラテン言語ベースじゃないですか。。。

    ところで私も「料理の上手な友人」ついでにごちそうするのも好きな友人が欲しいです(笑)

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  4. タイ語こそ はてなの境地です
    YUMIさん すごー

    南米に行ったときは えせフランス語が大変役に立ちました。フランス語もスペイン語も似ているから、なんとなく意味がわかったので。

    私も ごちそう好きな料理好きな友達が
    もっと増えて欲しい! おなかぐー

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